「何度でも見つめよう」 [詩]
こんばんは~
詩を書き始めた頃というのは、たぶん、脳みそもとても若くて、何かに縛られることなく自由だったのかな~っていうか何にも考えてなかったのかな、こいつ、と思わせるぐらい鮮烈な内容の詩を書いていたりします。
もちろん、僕自身から見て、ですけどね。
今ならこんなこと書けねーよ!と言いたくなるくらいの言い回しが多くて、以前にご紹介したものも、もちろんあんな感じでは今は書けません。今はイマナリでいいんですけどね。
今回の詩はとても素直な詩です。
その当時、きっと頭の中も今よりは素直だったのかも?・・・何も知らなかっただけかな?
「何度でも見つめよう」
恋のつらさを知ったから
もう誰も愛さないでいようと
心に誓った
愛すべき人に出会えたから
もう1度誰かを愛してみようと
心に言い聞かせた
悪循環のような流れの底に
いつもいるのは
愛したがっている
わたしの確かな気持ち
もう と何度誓っても
もう1度 と言い聞かせる
正直な想い
言葉に頼らず
この気持ちを伝えられるよう
わたしは何度でも見つめよう
何度でも見つめよう
「年月日不明」
詩を書き始めた頃というのは、たぶん、脳みそもとても若くて、何かに縛られることなく自由だったのかな~っていうか何にも考えてなかったのかな、こいつ、と思わせるぐらい鮮烈な内容の詩を書いていたりします。
もちろん、僕自身から見て、ですけどね。
今ならこんなこと書けねーよ!と言いたくなるくらいの言い回しが多くて、以前にご紹介したものも、もちろんあんな感じでは今は書けません。今はイマナリでいいんですけどね。
今回の詩はとても素直な詩です。
その当時、きっと頭の中も今よりは素直だったのかも?・・・何も知らなかっただけかな?
「何度でも見つめよう」
恋のつらさを知ったから
もう誰も愛さないでいようと
心に誓った
愛すべき人に出会えたから
もう1度誰かを愛してみようと
心に言い聞かせた
悪循環のような流れの底に
いつもいるのは
愛したがっている
わたしの確かな気持ち
もう と何度誓っても
もう1度 と言い聞かせる
正直な想い
言葉に頼らず
この気持ちを伝えられるよう
わたしは何度でも見つめよう
何度でも見つめよう
「年月日不明」
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