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涙を流すということ [日記]

今日は、午前中奥さんといっしょに映画「容疑者Xの献身」を観てきました。

(詳しくは、僕の映画ブログ「映画とともにあなたがいたね」をご覧くださいませ。左のRSSから飛べます。でもこの記事の後になりま~す)[わーい(嬉しい顔)]


200810092213000.jpg

内容、感想などは上の記事に任せるとして、今日の独りごとは「涙を流すということ」です。



映画と関係あるの?

はい、おおありです![手(チョキ)]




今日の映画で、僕は3回泣いたからです[たらーっ(汗)]

結構号泣クラスでした[あせあせ(飛び散る汗)]




原作が直木賞を獲った時に興味があって買って読んでいたので、そうなりそうな予感はありました。
(ドラマのガリレオを期待された方は、面食らうかもしれませんが・・・)

逆に、僕が泣けないなら、僕にとっての期待には答えられていない内容だったはずです。



そして、僕は泣きました。

期待通りのとてもいい映画でした。



とてもすっきりした気分で、奥さんといっしょに映画館を後にし、2人のお気に入りの場所で、とてもおいしいランチもいただきました[わーい(嬉しい顔)]

終始、すっきりした気持ちで。




涙を流すという生理的な現象で、人は、感情を整理することが出来ると言います。


痛いから、哀しいから、悔しいから、苦しいから・・・・。そして、嬉しいから。



とはいえ、基本的に「負」の流れの中で、涙は流れることが多いです。

そう考えると、必要なのかな?と思うこともあります。




喜怒哀楽という、僕がとても好きな言葉があります。

このどれかが欠けても、人はバランスを崩すような気がするんですよね。




涙を流すという現象で、僕らは涙とともに、目に見えない何かを排出しているのでしょうか?

身体の中にある、毒みたいなものが抜けていくのでしょうか?

泣き虫な僕は、そんなことを思いながら、今日一日を優しく過ごせたような気がします[わーい(嬉しい顔)]



身体って、心って、不思議ですよね[るんるん]



みなさんはいかがですか?

最近、泣けましたか?



あ![ひらめき]



映画、もちろんおススメですよ![わーい(嬉しい顔)]

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/08/05
  • メディア: 文庫



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