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親父と呑むのは・・・ [日記]

明日は仕事もお休み。天気も良いよう[晴れ]なので、お出かけする予定ですが、夕方から奥さん方の実家に顔を出して、久々にお父さんと呑みたいな~と、ついさっきシャワーを浴びながら、そんなことを考えていました。

ま、奥さんの許可がおりないかもですが[たらーっ(汗)]
(実家に行くと調子に乗って呑み過ぎてしまうため)

奥さんの実家は近いんですね、すごく[わーい(嬉しい顔)]



そんなことを考えていると、ふと、こんなことも思いました。

親父(実父)と呑みに行く機会は、お互いの人生において、後どのくらいあるのかな~と。



親父とはたまに呑むんです。御馳走してもらってばかりですが。
小さい頃、僕の記憶が確かならば、親父は仕事人間で、ろくすっぽ遊んでもらった記憶もあまりありません。物心ついた時には、なんだか「恐い」存在で、これまたろくすっぽ話した記憶もありません。
(あ、今は仲良いですよ[わーい(嬉しい顔)]。上記を酒の肴に、いつも楽しく呑んでます)

でもある日、お袋が大病を患って死にかけたんです。
その時、単身赴任だった親父は飛んで帰って来て、集中治療室に入っているお袋の横で







大泣きしたんです。







それ以来ですかね、なんだか親父を身近に感じたのは。

今は定年を迎えて、子供に財産を残すつもりもないくらい[たらーっ(汗)]旅行に出かけていますが、おかげさまで両親とも元気で実家で暮らしております。

そんな親父と呑みに行く回数。

これから先、そう多くはないでしょう。
でもまた昔の話を肴にして、旨いお酒を御馳走してもらうつもりです。




健康でこれからも長生きしてもらえれば、それだけ楽しく呑めますから、「こいつ(僕)が20歳になったら、いっしょに酒を呑みに行きたいな~」とお袋に語った夢は、

無事に叶ったね、親父[手(チョキ)]


タグ:親父 お袋 お酒
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