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映画のお話~LoveLetter~ [映画]

みなさん、こんばんは~~![わーい(嬉しい顔)]

しかしあれですね、昨日少し他の方のブログ見たんですが、

みなさん、かっこいいですね~~[がく~(落胆した顔)]

文章も上手ですし、
羨ましいというか、
頑張らねば!
と気が入った次第です[手(チョキ)]

さて。

今日は昨日書きました通り、
「映画」のお話をさせていただこうと思います。

みなさんと同じように、
普通に映画好きなんですが、
最近はなかなか映画館に足を運ぶ時間(・・・たぶん作ればあるんですが)もなく、
もっぱらDVDに頼ってしまっている日々です[もうやだ~(悲しい顔)]

映画館で観るのは、
年に数回、
先日の「ウルトラマン」はその中の貴重な一回という感じです
(あ!でもポニョは観に行けたので、今年は豊作かも!?)[グッド(上向き矢印)]

あの、
スクリーンで観る感動というのは、
何回味わってもいいものですよね

予告を観て、
暗くなって、
シーンと静まり返る場内・・・

あ~~やっぱり映画館で観たいですね![わーい(嬉しい顔)]

あまり一人で行くことはありません(仕方なく・・・というのはありますが)

やっぱり誰かと観にいって、
その映画について感想を言い合うっていうのも、
映画館で観ることの一つの醍醐味だと思うので[わーい(嬉しい顔)]

もちろん、
自分のペース、雰囲気で、
気兼ねなく一人っていうのも
たまにはいいかな

というタイプです(基本さみしがり屋です)[たらーっ(汗)]

基本的にどんなジャンルの映画でも観ますし、
洋画、邦画、アニメも区別なく観ます。

あまり否定的な意見も出さない・・・というか、
出ないんですね[あせあせ(飛び散る汗)]

最終的には

「ん~~~まーでも面白かったよ」[わーい(嬉しい顔)]

が口癖です[手(チョキ)]

あまり小難しいことも考えずに観るので、
泣けた、とか、笑えた、とか、辛いね、とか、
五感に訴える感想ばかりになりがちなのは、
今後ともご勘弁ください

あ!

でもホラー映画というか、
血がいっぱい出るやつは苦手です!
というか、

観れません![パンチ]

その手のコメントは一切載ることはないと思いますので、
あらかじめご了承ください[がく~(落胆した顔)]

(ちなみに。別に騙されたわけではないんですが、「悪夢探偵」を「いや、別に怖くないよ」という感想を信じて観た、あの夜の衝撃だけは、今でも忘れられません。もちろんとても面白かったし、とても悲しく、切ないお話なんですが、いかんせん、血が・・・・あと音ですか・・・。血が無理な方にはちときついかもです)[がく~(落胆した顔)]

と、
以上のようなスタンスで、
今後お伝えできればと思っております[わーい(嬉しい顔)]

さて。

もうズバリ好きな映画を先に書いてしまいますと

「洋画」では

「グリーンカード」
「セント・オブ・ウーマン」

「邦画」では

「LoveLetter」

「アニメ」では

「天空の城ラピュタ」
「ルパン三世カリオストロの城」

「ドラえもん」では

「海底奇岩城」

「クレヨンしんちゃん」では

「大人帝国の逆襲」

です[わーい(嬉しい顔)]

みなさんのお気に入りに合うタイトルはありましたでしょうか?[猫]


今日はまず、
「LoveLetter」について、
少しですがお話をと思います[わーい(嬉しい顔)]

ご存知ない方のために少し説明させていただきますと、
「LoveLetter」は、
当時(今もかな?でもあんまり最近新作見てないような)絶大な人気を誇った、

岩井俊二監督、脚本の作品で、
主演は、
中山美穂、豊川悦史

当時、
なんでこの作品にそんなに興味が湧いたか、
ファーストインプレッションは覚えていないんですが、

僕の中では、 先ほど羅列したタイトルの中で、 今でもナンバーワンに君臨する映画となっております

まずはあらすじを少しばかり(商品の裏とかに書いてあるのとは別の、僕なりのアプローチです)

場所は北海道、小樽。
図書館で働き、これといった刺激もなく平凡な生活を送っている藤井樹(中山美穂)。
それなりに年月の経つ、古ぼけた実家で、祖父と、母親の三人暮らし。
そんな彼女の元に、一通の封筒が届く。
宛名は「藤井樹様」
しかし差出人に心当たりはなく、かといって、不審に思う様子もなく、樹はその封筒を開ける
中に入っていた便箋に書かれていたのは

「拝啓 藤井樹様
 お元気ですか 
 わたしは元気です」

その少し前。
神戸で暮らす渡辺博子(中山美穂)は、まだ心の傷が癒えずにいた。
最愛の恋人を山での遭難事故で亡くしてから、そう時間が経ったわけではない。
三回忌を終え、久しぶりに訪れた彼の実家。
彼の部屋で佇む博子。未だ残るその空気の中に、彼の息吹を感じる。
ふと。
手に取った中学時代の卒業アルバム。
彼は神戸に来る前に小樽にいたことを知る。
急いで手に書き込む彼が住んでいた住所。

そして、博子は一通の手紙を出す。
けして届くはずのない、彼に向けて。

「拝啓 藤井樹様
 お元気ですか
 わたしは元気です」

一通の手紙が、
隠された真実を一人の女性に明かし、
そしてもう一人の女性には、けして思い出す事のなかった学生時代の自分を思い出させる。
かつて同じ場所にいた、同姓同名の彼のことも・・・。


同姓同名、
ただし性別は別という二人が織りなす、
淡い恋物語です[わーい(嬉しい顔)]

若かかりし頃の藤井樹を酒井美紀、柏原崇が演じるのですが、
僕はこの二人こそがこの映画の真の主人公だと思っております

中山美穂が二役演じているのも見ごたえがありますし、
トヨエツもいい味出してるんですが、
樹(女)が回想するシーンに比べると一目瞭然なんです[ひらめき]

僕は、
というか実はこの映画、
奥さんのフェイバリットムービーでもありまして、

二人の大のお気に入りなんです[わーい(嬉しい顔)]

どのくらいお気に入りかというと、
当時発売されたレーザーディスクを見たさに、ソフトを買い、
「大根買ってきま~す」
というような軽い感じでデッキを買ってきてしまったぐらいなわけですから、

それはそれは[たらーっ(汗)]

しかし何故かいまだにDVDは買っておらず[もうやだ~(悲しい顔)]

この映画の持つ、
なんとも言えない空気感が好きなんだろうな、
と自分では思います。

スピーディーに展開されるストーリーには、
笑いもあれば、切なさもあり、ハラハラドキドキさせられるシーンもあり、
脚本も素晴らしいです[わーい(嬉しい顔)]

そして、
僕が一番好きなシーンが、
最後の最後、クライマックスです

ここでは内容は伏せますが(ぜひ何の先入観もなく観ていただきたいので)、
すべての謎(ではないんです)が、
ぱあっと解けて気持ちが解放されるというか・・・

・・・本気で観たくなってきました[ダッシュ(走り出すさま)]

初めてこのシーンを観た感動を、
今でも忘れることは出来ません[ひらめき]

出来ればみなさんには、
この感動をぜひご自分の目で確認してもらえたらなと思います[わーい(嬉しい顔)]


なんだか今日はブログっぽいですね![あせあせ(飛び散る汗)]

明日はゲームのお話を出来ればと思うんですが、
仕事の関係で時間が取れず、
明後日になってしまうかもしれません、
すいません[もうやだ~(悲しい顔)]

ではまた!おやすみなさい[手(チョキ)]















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