健康と御縁

早速なんですが、昨日の記事の訂正を

「夕焼け」の舞台はバスではなく、電車でした。僕は本当にバスと信じて疑わずここまで来ていたんですが、ご指摘をいただいて（優パパさん、コメントありがとうございました！）、あまりにも気になって詩集を探したら、以外にも本棚から出てきまして。読み返したら電車でした。それも冒頭に書かれておりました

同じく教えていただいたんですが、「夕焼け」は中２の頃に教科書によっては載るようです。もしかしたらご存知の方、もっと多くいらっしゃるかもしれませんね

さて。
相田みつをさんのことを知ったいきさつは、少し前の記事でお話しましたので割愛させてもらいますが、その当時、やはり衝撃を受けたものです。

相田みつをさんを御存じの方は多いと思いますので、これまたどんなものかは割愛させていただきますが、何冊か読んだ相田さんの本のうち、「縁」ということについて書かれたものがあったことを思い出しました。

それからの僕は何かにつけて人やモノ、すべてとの縁について考えるようになったと思います。もちろん、良縁もそうでないものも含めてですが。

それと吉野さんの詩で、健康という言葉を含んだ詩があったことも思い出しました。
この２つのキーワードが、僕の中で物凄く大事なものになっていて、特に子供たちのために祈る時、必ず

「健康な身体と精神を。そして、良き出会いがありますように」

とこのことだけを願うようにしています。


「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」
というような意味の言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと最近特に思うのです。

息子２人、こんな風に育ってほしいものです。
そして、彼らに健康と御縁がありますようにと、僕は祈り続けたいと思っています。

ふと、そんなことについて考えた一日でした

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